青山学院レイプ事件、性の魔窟で何が行われたか

青山学院の中等部で強姦(レイプ)事件が発生した。
元々レイプで有名な青山学院大学であるが、中等部でのレイプ事件ともなれば流石に衝撃を受けざるを得ないだろう。


タレントの黒木瞳の娘である伊知地萌子女史が取り巻きの男達を使い、同じくタレントの山本コハルさん(写真)を強姦(レイプ)させるという事案が小学館の週刊誌「女性セブン」でスクープされた事に端を発し、現在はインターネット界隈を騒がせる事態にまで発展している。

事件の概要は、今年5月、黒木瞳の娘である伊知地萌子女史を中心とする女子3名、男子2名から構成されるグループがコハルさんを学校のトイレに追い込み、その場で襲うというもの。コハルさんを全裸にし、その様子を撮影。さらにその動画は多くの生徒に配布された。鬼畜AV並みの内容が現実で行われていたといえる。しかも相手は女子中学生。筆者もスーパーフリーをはじめとするレイプ事件を幾つか取材したが、今回のレイプ事件には驚きを隠せない。

「輪姦」という情報も入っているが、暴行の内容の詳細はいまだ不明である。

男性器(ペニス)の挿入やコンドーム着用の有無、中出し行為(膣内射精)があったか、また口淫(フェラチオまたはイラマチオも含む)強要や口内射精、飲尿・公開放尿などの変態プレイは行われたのかなど論点が多いが、いずれも明らかにされていない。
事件を総括するため、事情を知る内部関係者のさらなる情報提供が求められている。

学校側は実際にコハルさんを襲った男子生徒2名に退学等の処分を決定。これでこの事件に幕を下ろしたいようだ。
しかし、そうはいかないだろう。
このいじめグループの中心であったとされる黒木瞳の娘である伊知地萌子女史に対しては事件発覚後、「真犯人」としてインターネット界隈で批判が相次いでいる。男子生徒に現金を渡し、レイプを依頼した行為なども明らかになっており、実行犯より処分が軽いことが一般市民の逆鱗に触れたようだ。
また、伊知地萌子女史の母親であるタレントの黒木瞳にも批判は波及。芸能活動にも支障が出る可能性が出てきた。
真相の究明、そしてその総括がなされなければ事態は収束しない。今後も取材を続けていきたい。