國學院の狂気・・・靖国神社放火事件

日本の戦没者を祀る東京都千代田区靖国神社が放火された。
この放火により、境内の「神門」の一部が焼けてしまったようである。
神社に放火する事自体、極めて罰当たりな行為といえるが、さらに国のために戦った者達を侮辱するとは万死に値する「罪」であるといえる。
また、驚くべきことに今回の事件は、twitter上で事前に「犯行声明」が出されていたというのである。

twitterのアカウントでは、栃木県出身の在日韓国人のハンドルネーム「天照大神」なる人物と紹介されている。
現在、國學院大学に在籍し、同大学自治会のメンバーであるとの事。
この人物は以前からtwitter上で日本人女性のレイプをほのめかすなどして危険視されていたようである。

靖国放火は明らかに破壊活動防止法に抵触するほか、「国体の変革」のための行為としても捉えられるため、年末の右翼団体、公安・警察の動きも気になるところであるが、近所の防犯カメラに不審な男が映っていたことから犯人の逮捕自体はそこまで難しくはない。

しかし、今回の事件はよくあるtwitter上の悪戯告白ではなく、政治的問題にも発展する可能性もある国家レベルの第一級犯罪のため、問題は逮捕後の本人の処遇と大学側の説明責任だろう。
これまで国士館大学と同様に「右翼」の皮を被っていた國學院大学だけに、今回の事件で「地金」が出てしまったことは痛い。
よりによって靖国神社の破壊活動に手を染めてしまってはただでは済まないだろう。
今後は左翼大学として苦しい立場に置かれることになりそうである。