都立高校偏差値ランキング2011
大学への道は高校受験から始まっています。
今回は復調めざましい都立高校に注目します。
私立バブルの崩壊と都立高校の復調が重なり、都立高校全体でレベルが上がっています。
十年後には都立黄金時代の復活が見れるかもしれませんね。
都立高校3番手までの高校名を載せました。
都立3強はもう動きそうにないですね。2番手校を全く寄せ付けません。
「日比谷最強」はもはや常識の域に達していますが・・・(笑)
2番手校は面白い顔ぶれですね。
23区エリア、多摩区エリア共におなじみの名門です。八王子東は凋落が気になりますが、2番手校のなかでは戸山と肩を並べています。
さらに面白いのが3番手校、今年度の入試では武蔵野北、小金井北、駒場、三田、竹早が大幅に受験者数を増やしたため、高倍率入試となっており、偏差値上昇が確実視されています。
■■■■■都立トップ校■■■■■
74 日比谷高校
73
72 都立西高校 都立国立高校
71
■■■■■都立2番手校■■■■■
70 戸山高校 八王子東高校
69 青山高校 立川高校 都立武蔵高校
68 新宿高校 国分寺高校
67 両国高校 都立国際高校
■■■■■都立3番手校■■■■■
66 都立駒場高校 小山台高校
65 大泉高校 富士高校 竹早高校 南多摩高校 武蔵野北高校
64 三田高校 町田高校 小松川高校 白鴎高校
63 三鷹高校 小金井北高校 都立城東高校
やはり、大学入試を考えるとこれらのレベルの高校を目指して進学を検討したいですね。