相次ぐ大学生のtwitter騒動について

twitterを通じた大学生のニュースが相次いでいる。

先日、飲酒運転を実況した東大生のtwitterが炎上。東大当局からtwitter自粛の通達が出された。
こういった事例は東大だけでなく、早大、立教、中大、法政、日大などでも発生している。
大学生のモラル低下と言われそうだが、はたしてそうだろうか?

世の中全体としてモラルは戦後のバンカラ時代より遥かに改善されている。大学の環境も同様である。
実際にtwitter騒動で槍玉にあげられた事件も飲酒運転や万引き、カンニング、暴言など大した内容ではない。
ではなぜ頻繁に炎上が起こるのか。
twitter炎上に関しては最初の仕掛け人が目立つ様に出来事を面白く描き、2ちゃんねるmixitwitterなどあらゆるツールを使って拡散させていく、そしてそれらを見た不特定多数者がソースロンダリングを繰り返しながら話の内容に尾びれがついていき、結果として大きな騒ぎとなってしまうことが多いようだ。
インターネットの特性が大学生のモラル低下を強調してしまっているのである。
ネットユーザーはマスコミの報道には懐疑的であるが、逆にネットの口コミは信用しがちである。
ネットは多数者のコミュニティであり、必ずしも正しい情報ばかりでないことを意識してもらいたい。